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2023.06.15 OSORAの性能

マイホームの防災対策【火災編】〜燃えない屋根のヒミツ〜

これまでに、台風、地震などの自然災害対策として金属防水「スカイプロムナード」が役に立つことをお伝えしてきました。
 
※台風編はこちら
https://osoraliving.jp/column/detail.php?seq=85 
 
※地震編はこちら
https://osoraliving.jp/column/detail.php?seq=120 
 
防災の話・第3弾となる今回は、「火災編」です。
 

 
おそらリビングを支える金属防水「スカイプロムナード」は不燃素材でできていて、高い防火性を備えています!
 

飛び火による延焼を防ぐ住宅街の火災で延焼被害が起こる原因の一つには、火の粉が周囲に飛んで燃え移る「飛び火」があります。その中でも多いのは、屋根への飛び火だそうです。

特に老朽化した瓦ぶきの屋根(築40年が経過した旧耐震基準住宅など)には隙間が多いので、火の粉が瓦の間に入り込んで着火してしまうケースがよく見られるそうです。
 
そのため延焼被害を防ぐには、屋根に不燃性の素材を使うことが大変重要になってきます。
 

スカイプロムナードは、燃えない、燃え広がらない

 
スカイプロムナードの防水素材には、不燃材であるNM-1981が使われていて、国土交通省の不燃認定も取得しています。遮燃・遮炎はもとより、延焼や燃え広がりまで防ぐ二重の安全性を実現!
 
しかも、毎日紫外線や雨風にさらされても不燃性を維持できる、強い素材が採用されているんです。
 
その優れた耐火性能を実証している映像が、こちら!


 
 
1300℃のガスバーナーで約30秒間熱しても、すぐに自然鎮火してしまう様子をご覧いただけます♪
 
火災のリスクは他の自然災害と同じく、用心していても避けられないこともありますから、あらかじめできる限りの備えをしておくことが大切です。
 
快適な屋上をつくるには、まずは災害対策から!燃えない屋根に関心のある方は、ぜひ以下のページも参考にしてください♪
 
https://www.eijyu.co.jp/bousui/bouka.html

 
 


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