2022.05.10 OSORAで暮らす
屋上をつくって後悔!?その原因と対策を考える
屋上をつくるのって、本当にやめた方がいいの?
ウワサの真相を解明してみましょう!
屋上は雨漏りするって本当!?
よく聞くのは、「屋上をつくると水が溜まって雨漏りしやすくなる」というウワサ。これ、実は誤解です!防水技術が発達していなかったひと昔前は、確かに木造住宅に屋上をつくると雨漏りしやすくなることもありました。
ですが、今は技術力で雨漏り問題は解決できています☆
例えば、当社の金属防水工法「スカイプロムナード」の場合、平常時はもちろん、地震や台風などの災害時にも雨漏れ被害をゼロに抑えているという実績があるんです!
スカイプロムナードの防水力について詳しくはこちらをご参照ください♪
https://www.eijyu.co.jp/bousui/
スカイプロムナードは構造上、台風などの強風でも飛ばないし亀裂も入りにくいという特性があるので、むしろ雨漏りに強い屋根と言えるでしょう☆
屋上はメンテナンスコストが高い!?
もう一つ、よく聞くウワサは「屋上をつくるとメンテナンスコストが高くつく」というものですが…これも、一概にそうとは言えません!屋上やバルコニーの防水には、メンテナンスを必要とするタイプとそうでないタイプがあります。
当社のスカイプロムナードの場合は、メンテナンスフリー!新しく張り替えたり、再度塗装を上塗りしたりする必要のない独自の素材を使っているため、表面や排水口を簡単に掃除していただくだけでずっとお使いいただけるんです♪
屋上のメンテナンスについては、こちらのコラムもご参照ください。
https://osoraliving.jp/column/detail.php?seq=22
耐久性に自信があるからこそ、スカイプロムナードには最長30年の保証もついています♪
屋上はプライバシーが守りづらい!?
屋上をつくったは良いものの、「通りや隣家の2階から中が丸見えで使いづらかった」という失敗談も…。これは、「屋上で何をしたいか?」を事前によく考えずにつくってしまったことが敗因と考えられます。
開放感だけを求めると、確かに外部から丸見えになりかねません。しかし写真のように、目隠しをつくりつつ、風や日差しを取り込むことは十分に可能です☆
屋上でガーデニングがしたいのか、それともリビングの延長として使いたいのか?
目的をはっきりとさせてプランニングの際に伝えておけば、それにぴったりの空間を実現させることができますよ♪
屋上の活用方法を知りたい方は、施工事例をチェック!お施主さまのアイデアに学んで、本当に満足できる屋上を手に入れましょう。
※施工事例一覧はこちら
https://osoraliving.jp/works/