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TOPコラム家族で秋キャンプ!この時季ならではの楽しみ方や、持っていくものは?

2023.10.26 OSORAで暮らす

家族で秋キャンプ!この時季ならではの楽しみ方や、持っていくものは?

キャンプは夏休みに楽しむもの…というイメージは、もう古い!
涼しい10〜11月上旬は、キャンプにもってこいのシーズンなんです♪


 
秋ならではのキャンプの楽しみ方や、持っていくと便利なグッズをご紹介します。
 

秋キャンプの醍醐味といえば?

秋のキャンプでは、涼しくて爽やかな気候の中で、優しい風、澄んだ空気を肌で感じながら紅葉などの自然を堪能することができます。
 

 
夏場はちょっぴり暑いキャンプファイヤーも、今の季節ならちょうど暖かく感じられて心地いい♪
 
その上、蚊など嫌な虫も少なくなるので、昼も夜も気持ちよく過ごすことができます。
 

 
秋に収穫を迎える食材は、さつまいも、キノコ、カボチャ、ブドウ、リンゴなど、キャンプで調理しやすいものばかりです。ちょうど食欲が増す季節でもあるので、秋の味覚を自然の中でたっぷりと味わいましょう^^
 

秋キャンプに持っていくと便利なもの


 
昼と夜の寒暖差の激しい秋は、防寒具や暖かい洋服を多めに持っていくと安心です。
秋キャンプに持っていきたい必須アイテムは…
 
*厚手の長袖・暖かいインナー
朝晩は冷え込むので、機能性インナーなどを着込んで暖かく♪昼間は一転、暑いこともあるので、脱ぎ着しやすいチャック付きのアウターなども準備しておきましょう。
 
*暖かい寝袋・ブランケット
冷え込みの厳しい秋は、3度〜−5℃用の寝袋を用意するのがオススメです。できれば、頭まですっぽり覆えるマミー型を。それでも寒い時用に、予備のブランケットも持っていきましょう。
 
*焚き火台・薪
秋キャンプの一大イベント・キャンプファイヤーを楽しむために、焚き火台と薪はぜひご用意を!さつまいもなどを焼いたりするのにも便利です。
 
*長靴・レインウェア
寒暖差が激しいと、夜露などで靴や服が濡れる可能性もあります。天候が変わりやすい季節でもあるので、雨対策もしておいた方が安心です。
 
*熊よけの鈴など
山の中のキャンプ場では、冬眠前の熊に出くわしてしまうことも!万が一の時のために、熊よけの鈴か、ラジオなど大きな音の出る物を用意しておきましょう。
 

キャンプビギナーは自宅で予行練習を

初めて秋キャンプに行く場合は、事前に自宅の屋上・バルコニーなど屋外で予行練習をしていくと良いでしょう。

 
「この服装で寝るのはちょっと寒かったから、もう少し厚手のものに変えよう」など、いろんな気づきが得られますよ☆
 
しっかりと準備して行って、ご家族で楽しい思い出をつくってください♪

 
 

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