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TOPコラム圧倒的な開放感♪フルフラットバルコニーの魅力

2023.07.27 OSORAのアイデア

圧倒的な開放感♪フルフラットバルコニーの魅力

「2階にリビング+ルーフバルコニーのある家を造りたい」と検討されている方へ。

 
開放感のある空間にしたいなら、リビングとバルコニーの段差をなくしてフラットに繋げる方法があります。その仕組みと、フラットなバルコニーの魅力についてお伝えしましょう!

 

フルフラットバルコニーって?

一般的には、バルコニーと居室との間には「またぎ」と呼ばれる段差があります。
これは、室内に雨水などが流れ込まないように必要とされているものです。
とはいえこの段差が、時には出入りする際に邪魔に思えたり、ビジュアル的にすっきりしないように感じたりすることも…。

そのため、バルコニーやリビングの床材の高さを調整したりすることで段差をなくし、見た目にフルフラットな空間をつくっているお家もあるのです。

 
写真の事例のように、屋内とバルコニーがフラットに繋がると、広々とした一体感のあるスペースが生まれ、より多目的に空間を利用することができます♪(※こちらは株式会社内山木材建設様の施工です)

また窓を開け放つと、バルコニーを通じて自然光や風が屋内に入ってきて明るく快適に過ごせます。

 

バリアフリーも叶えるフルフラットバルコニー



段差がなくなれば転倒するリスクが軽減されるため、歳を重ねても安全に出入りできるというメリットもあります。(※写真の事例は和光建設株式会社様の施工です)

金属防水「スカイプロムナード」を施工したバルコニーでも、このようなフルフラットな空間をつくることは可能です!

注文住宅を建てる際には、ぜひ検討してみてくださいね♪





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