OSORAのコラム

TOPコラム【お悩み相談】せっかくの夏休みなのに…みんなで遊べる場所がない!

2023.07.25 OSORAのアイデア

【お悩み相談】せっかくの夏休みなのに…みんなで遊べる場所がない!



仲良し一家のそらちゃんファミリーが、お家や暮らしに関するお悩みをみんなで一緒に解決します。

さてさて、本日はどんなお悩みが寄せられているのでしょうか?

 

家の近所に遊び場がない!


【本日のお悩み相談】Bくん(8歳)
「夏休みになったから、お友達と一緒にたくさん遊びたい!でも、お家の近くに子どもだけで楽しく遊べる場所がないんだよね。お母さんは『危ないからあまり遠くへ行っちゃダメ』って言うし…。僕たち、どこで遊べばいいの?」

お兄ちゃん「わかるなぁ。この前、近所の公園に行ったら、ブランコやジャングルジムがなくなっていたんだよね」

パパ「最近は子どもの事故を防ぐために、遊具を撤去する公園が増えているからね。公園での禁止事項も増えているし、子どもたちは確かに遊びづらいだろうなぁ」

ママ「遠くの遊び場に子どもだけで行ってほしくないっていう、お母さんの気持ちも分かるわ。物騒な事件も多いし、行き帰りに交通事故に遭わないかも心配だもの」

そらちゃん「お家にみんなで遊べる広い場所があったらいいよね♪」

 

屋上が子どもたちの安全な遊び場に♪

Bくんやお兄ちゃんの言う通り、最近では事故防止や騒音対策の観点から、子どもたちが自由に遊べる公園が少なくなっています。

とはいえ、外遊びは子どもにとって知力・体力を育むために欠かせない大切なことです。
そらちゃんが言うように、お家に子どもたちが集まれるような広い空間があると一番理想的ですよね!

 

土地が狭い都心の住宅街だと、庭に広い遊び場をつくるのは難しいかもしれませんが、屋上なら…?お家のワンフロア分にあたる広い空間の遊び場をつくることができます☆

おそらリビングの施工事例を見ていただくとわかる通り、戸建ての屋上でも40㎡以上の広さを確保することもできます。

※施工事例ページはこちら
https://osoraliving.jp/works/

それだけの広さがあれば、縄跳び、鬼ごっこ、バスケのドリブル、秘密基地作り、一輪車の練習、ジャグリングやお手玉など、工夫次第でいろんな遊びができますよね♪

小さなお子さん用の滑り台やジャングルジムを設置することもできますし、夏はビニールプールを出して水遊びを楽しむのもOK!夜に友達と集まって天体観測をするのも楽しいでしょうね^^
 

屋上に遊び場をつくるポイント

屋上に子ども用の遊び場をつくる場合、ボールなどが外へ飛び出ないように壁を高めに設置するのがオススメ。床材は、お子さんが転んでもケガしにくい人工芝がピッタリです。

屋上なら、遊びに夢中になった子どもたちが道路へ飛び出したりする危険もありませんし、不審者にジロジロ見られる心配もありません♪

親御さんにとっても安心の遊び場づくり。ぜひ参考にしてくださいね!



youtube
 

一覧へもどる