2022.04.19 OSORAのアイデア
ベストな屋上の広さ、教えます！Part .2鉢植え編
あなたが屋上でしたいことを叶えるには、どれくらいの広さが必要？
本日は、「屋上に鉢植えを飾りたい」と計画している人のために、必要な広さや注意点をお伝えします！
ポイントは鉢植えと壁との距離
屋上に鉢植えを置いて植物を育てる場合、大切になるのは日当たりです。狭いスペースにも鉢植えを置くことはできますが、建物の影に隠れて日が当たりにくいと、草花が枯れやすくなってしまいます…。
そのため、高い壁からは１メートルほど距離を置いて配置するのが理想的☆
全体のバランスを考えると、最低でも２メートル×２メートルくらいの広さは確保するようにしましょう。
イメージ的には画像のような感じです。高い塔屋から離れた位置に鉢植えを置くと、一日中しっかりと日が当たるので草木がスクスク育ちます。
もしくは、画像のように塔屋の南側の壁を活用してグリーンカーテンをつくるのもいいかも♪この場合は、向かい側の建物の影にならないように距離をしっかり空けるのがポイントです。
屋上で鉢植えを上手に育てるコツ
屋上に鉢植えを置く場合、土や石、肥料などが屋上表面にこぼれないように、プレートなどを敷いておくことをオススメします。そうすることで、床の汚れや排水口の目詰まりを防止してより快適に植物を育てることができます☆
植物や土に触れることは、お子さんの心と体の成長にも良い効果をもたらすそうですよ♪
屋上にプライベートガーデンをつくりたい人は、ぜひ参考にしてください！