2024.03.05 OSORAの性能
防水はやっぱり、メンテナンスフリーがいい!
ところが、「建てたらずっとそのまま放置」というオーナーさんも少なくないのが現状のようです。
本日は、「屋上防水はどれくらいの頻度でメンテナンスする必要があるのか?」「メンテナンスをしないで済む方法はないのか?」について解説します!
屋上防水に必要なメンテナンスの頻度
屋上には日々紫外線が降り注ぎ、雨や風にもさらされるため、防水施工をしていても徐々に劣化が進んでいきます。防水の種類によって劣化の度合いは異なりますが、一般的な屋上防水の耐用年数は次の通りと言われています。
◆シート防水:10〜15年
特殊な防水シートを下地に貼って仕上げます。経年劣化でヒビが生じる可能性があるため補修が必要になります。
◆ウレタン防水:8〜10年
塗膜防水とも言われるものです。下地の上に塗るタイプの防水で、トップコートの塗り直しが必要になります。
◆アスファルト防水:15〜25年
アスファルトを重ねて防水層をつくります。耐用年数は長いですが、継ぎ目などからヒビが入ることがあります(木造住宅にはあまり使われません)。
このメンテナンス周期を守らずに放置すると、最終的には雨漏りの原因となってしまいます。問題なのは、表面の剥がれ、割れなど明らかな劣化が見られた時には、すでに手遅れになっている危険性があることです!
そのため何か異変があってからでは遅いのですが、きちんと計画的にメンテナンスを続けていくのは案外難しいですよね…。これがネックになって、屋上をつくることを躊躇してしまっている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
メンテナンスフリーの防水もあるんです
そこで、オススメしたいのがメンテナンスのいらない防水です。そう、あるんです!メンテナンスフリーの防水が。
それが、おそらリビングを支えている金属防水「スカイプロムナード」です♪
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