OSORAのコラム

TOPコラム【新商品情報】狭小地や低勾配の屋根にもOK!太陽光発電架台「ハルソーラー」

2023.09.19 OSORAで暮らす

【新商品情報】狭小地や低勾配の屋根にもOK!太陽光発電架台「ハルソーラー」

本日は、当社が新しく開発した太陽光発電架台「ハルソーラー」をご紹介します♪
 
屋根に穴を空けない工法で設置できる太陽光発電架台が、グレードアップして新登場しました!

 

屋根防水のプロが開発した、雨漏りリスクのない太陽光発電架台

 
屋根の防水に携わって約半世紀の栄住産業では、10年以上前から屋根に穴を空けずに取り付けられる太陽光発電架台の開発に取り組み、数々の施工実績を重ねてきました。
 
従来の太陽光発電パネルは、屋根材の上からビスを打ち、金具を取り付けてパネルを固定する必要があったため、ビスで空く穴から雨水が漏れたり、シーリング材が劣化したりして雨漏りが発生するリスクをはらんでいました。
 
屋根の防水を専門とする当社としては当然、その設置方法はお勧めできるものではありません…。そのため、「穴を空けずにパネルを設置する方法はないか」と研究を重ね、独自の工法を生み出してきたのです。これまでには「スライドバインダールーフ」「マグソーラー」という名の太陽光発電架台を開発し、多くのご好評を頂いてきました。
 
今回発売されたハルソーラーは、その進化バージョンです♪
 
ハルソーラーは、まず屋根に頑丈なスライドレールを専用のテープと接着剤で取り付け、そのレールにパネルをスライドさせて設置する仕組みとなっています。
 
そのためビスなどを打つ必要はなく、取り付け工事もスピーディーに完了します!

 

高さを調整し発電効率をアップ!


 
ハルソーラーのもう一つの特徴は、高さ調整ボルトによって太陽光パネルを最適な角度に傾けて設置できることです。
 
そのため、これまでは「太陽光発電には不向き」とされてきた狭小地や、低勾配の北向き屋根にも、陽が当たりやすいベストな角度で設置でき、発電効率を高めることができます!
 
さらに、前後の金具を使用して太陽光パネルの位置を調整し、平行・不陸(平らでない状態)の微細な調整を行うことも可能です♪
 
これによって、今まで太陽光発電を諦めていた多くの方にご利用いただけるようになりました。
 
※取り付ける屋根材は、当社のスカイプロムナードが最適です!意匠性の高いキューブ型の、緩やかな勾配屋根を得意とするスカイプロムナード。他の金属屋根は5〜6%の傾きが基本ですが、スカイプロムナードは2%の傾斜のほぼフラットな屋根を実現できます。ハルソーラーはそのようなフラット屋根でも効率よく発電することができます。
 
 
当社イチオシの画期的な新商品。興味のある方は、ぜひ以下よりお問い合わせください♪
 
https://www.eijyu.co.jp/contact/ 
 

youtube




 

一覧へもどる