2023.07.18 OSORAで暮らす
ベストな屋上の造り方(9)|流しそうめんを楽しむには?
そうめんの美味しい季節になりました♪
夏休み中はお子さんと一緒に、お家で流しそうめんを楽しみませんか?
屋上やバルコニーなどの屋外なら、お水が跳ねても後片付けは楽々♪
バシャバシャ水しぶきを浴びながら、夏の風物詩を満喫しましょう!
流しそうめん発祥の地は宮崎県高千穂町流しそうめんは、一説によると昭和30年代に宮崎県高千穂町で始まったそうです。
暑〜い宮崎の夏。野良作業の最中に少しでも涼を得ようと、茹でたそうめんを割った竹に入れ、高千穂峡の冷水で冷まして食べたら…「冷たくて美味しい♪」
それをヒントに「冷たい流水にそうめんを流して食べよう!」というアイデアが生まれました。今ではいろんな種類のそうめん流し器が販売されているので、屋内でも流しそうめんを味わうことはできます。でもそんな由来を知ったら、あえてカンカン照りの日に外でそうめんを食べたくなりますよね^^
屋上で流しそうめんを楽しむには屋上で流しそうめんを楽しむには
最近はダイニングテーブルに置けるサイズのそうめん流し器も販売されているので、小さな屋上やバルコニーでも流しそうめんが楽しめます。参加人数にもよりますが、写真のように5㎡ほどのスペースがあればチャレンジできるのではないでしょうか♪(※こちらは株式会社エルハウジング様の施工です。)
電動式のそうめん流し器を使う場合は、屋外に電源があると便利。水栓もあれば、ちょっと手を洗ったり後片付けをしたりするのに重宝します。
長時間外にいると日差しが辛くなってくるので、真夏はシェードやパラソルも用意しておきましょう☆
最後に、スタッフが見つけた「流しそうめんパーティー」に良さそうなそうめん流し器をご紹介します^^
※以下のリンクをご覧ください。
https://item.rakuten.co.jp/eclity/dss-dwc-b3/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&iasid=wem_icbs_&icm_cid=18513380369&icm_acid=255-776-8501&gclid=Cj0KCQjwsIejBhDOARIsANYqkD1JjL41UtiSwzWEa73MSg55sFtvya9ovHLsEN3a1QF5hREu5Cnnk2gaAiccEALw_wcB&icm_agid=
ダイナミックに流れるそうめんに、お子さんも大興奮すること間違いなし♪
皆さんもお気に入りのグッズを探してみてくださいね!