2022.01.13 OSORAで暮らす
ベランダ、バルコニー、ルーフバルコニー、屋上の違いは?
知っているようでよく知らない、これらの違いを調べてみました!
建物の外に張り出しているスペースはベランダ・バルコニー
まずベランダとは、2階以上にある建物の外に張り出したスペースのこと。屋根がついていて、人が歩ける広さのあるものを言います。
これに対してバルコニーは、同じく2階以上にある建物の外のスペースで、屋根がないタイプのことです。イメージ的には、ロミオとジュリエットの名場面に出てくるアノ感じでしょうか♪
ちなみに、建物の内側に設けられた屋外空間は「インナーバルコニー」と呼ばれています。
屋根の上にあるものは屋上・ルーフバルコニー
ルーフバルコニーとは、下の階の屋根部分に設けられたバルコニーのこと。文字通り、ルーフ(=屋根)の上のバルコニーです。上階のお部屋からそのまま出られるのが特徴で、2階リビングの横にルーフバルコニーを設けているお家をよく見かけます。
そして屋上とは、屋根の上の部分のこと。人が歩けるフラットな屋根は広く「屋上」と呼ばれていて、最近ではルーフバルコニーも屋上の一種とカテゴライズされることが多いようです。
「特別」を求めるなら、やっぱり屋上♪
洗濯物を干したり、アウトドア用品を収納したりといった実用的な使い方をするなら、ベランダやバルコニーでも十分。一方、家族や友人と集まったり、趣味を楽しんだり…何か特別なことがしたいなら、屋上やルーフバルコニーをつくってみてはいかがでしょうか?
リビングのようなプライベート感がありながら、見上げれば青い空、夜には満天の星…楽しむためだけにつくられた、贅沢な空間。それを、私たちは「OSORAリビング」と呼んでいます♪
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