2022.09.20 OSORAで暮らす
そろそろエアコンはお休み?日本古来の涼み方を試してみよう!
もうそろそろ、エアコンを切っても大丈夫かな…でも、切るとまだちょっぴり暑いな…という時には、日本古来の暑さ対策を試してみませんか?
電気代のかからない、エコな涼み方のアイデアをまとめました!
その①音で感じる涼
エアコンを切って、天然の風で涼みたい時。ぜひよく風の通る場所に風鈴を飾ってみてください。
風に当たると体感温度が下がるため、人は「涼しい」と感じます。さらに、風が吹いていることを連想させる風鈴の音を聞くと、ますます脳が「涼しい♪」と感じる心理的効果が生まれるのだそうです!
また、美しい風鈴の音色には、気分をリラックスさせる効果もあると言います。
昔は魔除けや邪気払いに風鈴が使われていたとも言いますから、一家に一つ吊り下げておくと良い運気が舞い込むかも♪
その②体温を下げる野菜を食す
キュウリやスイカなどウリ科の野菜や、トマト、ナス、ゴーヤにはカリウムが多く含まれていて、水分と一緒に体の熱を体外に出す効果があるそうです。夏バテ防止やむくみ防止のためにも良いと言われているので、暑い日には食べないと損!
氷水でキンキンに冷やして美味しく頂きましょう♪
その③湯上がりの体をクールダウン
湯上がりに汗が止まらない!という時には、足を冷水で冷やすと効率的にクールダウンできます。
お風呂から上がったら外に出て、冷えた水の入った桶に足を入れて一息…なんて、風情があって良いのではないでしょうか^ ^
いかがでしたか?この3つのアイデア、屋上でいい景色を眺めながらチャレンジすると、もっと“涼”を感じられるかも!?ぜひ試してみてください♪