OSORAのコラム

TOPコラムスカイプロムナード・強さのヒミツ〜その①防水面に釘穴がない!〜

2022.03.15 OSORAの性能

スカイプロムナード・強さのヒミツ〜その①防水面に釘穴がない!〜

金属防水「スカイプロムナード」がなぜ強いのか、そのヒミツを深掘りしていく企画・第1弾!
 
本日は、スカイプロムナードの表面に注目してみましょう。
 

 
画像をよ〜くご覧ください。表面がツルッとしていて釘穴が一つもないのがお分かりいただけますでしょうか?これが、防水力を高めるために重要なポイントなんです☆
 

表面に釘穴がないから、水漏れしない、錆びない

 雨漏りを防ぐために一番大事なことは何か?
それは、防水面に穴を開けないことです。
 
水は、ほんの小さな隙間にも入り込んでしまうため、例えばホッチキスの針が刺さったくらいの極小の穴でも水漏れの原因となってしまいます。
 
これを避けるために、スカイプロムナードの仕上がり表面には釘穴がありません
 
釘が表に出ていないため、経年劣化で錆びたり浮き上がったりする心配もなく、長期間にわたって施工当初の防水性能を維持することができるのです♪
 

 
ちなみに、角の方も単に切断するのではなく、折り紙のように折り込む加工を施しているので、ここから水漏れが発生する心配もありません。
 

防水層と下地の間に空気層をつくらない 


 
では、どうやって防水層を建物にくっつけているのでしょう?
 
詳しくは企業ヒミツですが、金属を特殊加工で組み合わせることによって、防水層と下地の間に空気層をつくらない「ピッタリ密着工法」を実現させています☆
 
空気層がないから浮き上がることもなく、台風などの強風時に飛散することもない!災害にとっても強い造りとなっているのです。
 

 
この耐災害性が高く評価され、第6回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)では最優秀賞を受賞することができました!
 
ジャパン・レジリエンス・アワードについては、以下のコラムもご参照ください♪
https://osoraliving.jp/column/detail.php?seq=37 


 

一覧へもどる