2021.12.02 OSORAの性能
【about栄住産業】広い屋上やバルコニーの防水が得意です！
中でも「広い屋上やバルコニーをつくる時には、栄住産業の金属防水が一番！」と、多くの建築のプロに評価をいただいています。
なぜ、当社の工法は広い面積の防水工事に強いのか？
本日はその理由を詳しく解説します！
揺れに強いオープンジョイント工法を採用
一般的に、木造住宅に広い面積の屋上やバルコニーをつくると雨漏りしやすくなると言われてきました。なぜなら、地震の多い日本では、建物の揺れによって防水層が割れてしまうリスクがあるからです。面積が広くなるほど揺れの負荷を受けやすいため、破損しやすくなるというデメリットがありました。
そのウィークポイントを払拭するために、当社が開発したのが「オープンジョイント工法」です。建物が揺れた時に負荷が一点集中しないように、ジョイント（継ぎ目）の部分にゆとりを持たせて揺れの力を分散。それによって防水層に亀裂が入るのを回避することができるんです！
また、もし防水層に雨が入っても、傾斜を設けた特殊形状の金属板を使用しているため水を中に溜めず外へ逃すことができます。この技術によって、広い面積でも壊れにくく、雨漏りの心配がない屋上やバルコニーがつくれるようになりました。
ビル屋上並みの広さの屋上が木造住宅につくれる！
従来は、木造住宅に10㎡以上の屋上やバルコニーをつくるのは難しいとされてきましたが、当社のスカイプロムナードなら、100㎡以上の広さも余裕です♪
実際、多くのお施主さまが広〜い屋上をつくってさまざまな用途に活用されています。
↓詳しくはこちらをご参照ください。
https://osoraliving.jp/works/
「雨漏りしそう」という不安があって広い屋上やバルコニーを諦めていた方は、こんな工法があるんだということをぜひ覚えておいてください♪