2021.11.04 OSORAで暮らす
木造住宅の屋上「OSORAリビング」、1万6000棟突破!
このOSORAリビング、ここ10年間で一気に普及し、今では全国に1万6000棟以上もあるんです!年間におよそ1,500棟以上のOSORAリビングが誕生している計算になります♪
なぜ、こんなに人気が高まっているのか?本日はOSORAリビングの誕生から現在までの歩みを振り返ります。
住む楽しさを求めてたどり着いたのが「屋上」だった!
OSORAリビングが誕生したのは、新幹線の車窓から見えたある住宅街の風景がきっかけでした。
「日本の屋根はなぜ三角屋根なのだろう?屋根を水平にすれば屋上空間となり、もしその空間が庭になったら喜ぶ人が多いのではないだろうか!」
そこから、木造住宅に屋上をつくって、お庭や家族の憩いの場として使ってもらうという発想が生まれました。
屋上があれば、わざわざ公園に出かけなくても子どもに外遊びをさせてあげられる。庭だとご近所の視線が気になるバーベキューや大人数でのパーティーも、屋上なら気兼ねなく楽しめる。
そんな使い勝手の良さを発信していったところ、徐々に屋上付きの家を選ぶ人が増えていったのです。
木造住宅にフラットな屋上をつくったら、「雨漏りしないの?」と心配する人もいますよね。
ですが、長年にわたって屋根の防水工事に取り組んできた当社には自信がありました。
普通の三角屋根以上に雨漏りに強く、耐久性の高い家がつくれるはずだ、と。
年月が経過するにつれて、その技術力の高さが裏付けられた形となり、今「屋上付きの木造住宅は雨漏りしない」という新常識が浸透し始めているように感じています^^
屋上は家の中で一番広いリビングになる!
なぜ「OSORAリビング」と名付けたのかというと、屋上を青空の下のセカンドリビングとして自由に使って欲しいと思ったから♪家の建築面積=屋上として使える面積なので、家の中で一番広いお部屋は屋上ということになります。
このHPでも、OSORAリビングの活用術をいろいろとご紹介していますので、ぜひ参考にしてください♪
※詳しくはこちら
https://osoraliving.jp/lifestyle/